サウンドハウスでいろいろ注文したものが到着しました!
ギター制作用パーツとVOXアンプラグ、プレイテックのヘビーメタル、そして今回インストールするアーミングアジャスターなんかを買いました。
いつかレビューも書きたいと思います
アーミングアジャスターというのは、フローディングトレモロを安定させるためのものです。
通常のトレモロスプリングが弦を引っ張る方向に働くのに対し、こいつは弦を縮めようとします。
そして、こいつの力が働くのを「フローディング状態まで」と制限するとその場でトレモロスプリングとつりあうってわけです。
わかりにくっ!
さぁ、ではアーミングアジャスターをG&L S-500に取り付けていきましょう!
↓楽天 アーミングアジャスター
ギター制作用パーツとVOXアンプラグ、プレイテックのヘビーメタル、そして今回インストールするアーミングアジャスターなんかを買いました。
いつかレビューも書きたいと思います
アーミングアジャスターというのは、フローディングトレモロを安定させるためのものです。
通常のトレモロスプリングが弦を引っ張る方向に働くのに対し、こいつは弦を縮めようとします。
そして、こいつの力が働くのを「フローディング状態まで」と制限するとその場でトレモロスプリングとつりあうってわけです。
わかりにくっ!
さぁ、ではアーミングアジャスターをG&L S-500に取り付けていきましょう!
↓楽天 アーミングアジャスター

取り付け場所はトレモロスプリングのところです。

まずは弦を緩め、スプリングハンガーのねじを抜けない程度に緩めて真ん中のバネをはずします。
はずしたバネの部分にアーミングアジャスターがつくわけです。

取り付け部分に仮置きし、錐で穴を開けていきます。

(この写真見ると微妙にあるんですけど、付属の黒いスポンジをトレモロブロックとの接点に貼ります)
穴が開いたらねじで取り付けて完成です。
が!
ここからが大変なんです。
フローディング調整をしなくちゃいけません。
アーミングアジャスターには2つのねじがあり、それぞれアーミングアジャスターのバネの強度調整、フローディング量調整の役割があります。
自分の場合は取り付けた段階で結構いい感じだったのでそのまま弾いて見ました。
しかーし!!
チョーキングしたらバネが2本になってますから簡単に音が下がってしまいました。
しょうがないので強いバネを入れ、アーミングアジャスターのほうの強度を最大にすると何とかいい感じになりました。
↓完成図

原理(説明下手でごめんなさい・・・)
上の写真で言うとアーミングアジャスターが画面右方向への力、バネが左方向への力を働かせている。
ここで、アーミングアジャスターの右への可動域を制限することによってフローディング状態でつりあう。
具体的に言うと、アームアップするとトレモロブロックが左へ動き、アーミングアジャスターは縮む。
アームを離すと、アーミングアジャスターの反発力でブロックが右に戻るが、アーミングアジャスターの可動域が制限されているのでフローディング状態より右に押し込まれることはない。
逆にアームダウンするとトレモロブロックが右に動くが、アーミングアジャスターはこれ以上右に動かないので働かない。
というかんじです。
使ったかんじは、結構いい感じです。
何よりチューニングが楽です。
若干のずれはありますが、これはもうネックの強度とかの問題でしょう 笑
一音下げでもフローディングを維持できます。
チョーキングもよく効きます。
ただ、アーミングは確実にやりにくくなります。
硬さ自体はそんなに苦にならなくとも、フローディングで安定しようとする力が強いので音を上げたり下げたりってのには向かないです。
まずは弦を緩め、スプリングハンガーのねじを抜けない程度に緩めて真ん中のバネをはずします。
はずしたバネの部分にアーミングアジャスターがつくわけです。
取り付け部分に仮置きし、錐で穴を開けていきます。
(この写真見ると微妙にあるんですけど、付属の黒いスポンジをトレモロブロックとの接点に貼ります)
穴が開いたらねじで取り付けて完成です。
が!
ここからが大変なんです。
フローディング調整をしなくちゃいけません。
アーミングアジャスターには2つのねじがあり、それぞれアーミングアジャスターのバネの強度調整、フローディング量調整の役割があります。
自分の場合は取り付けた段階で結構いい感じだったのでそのまま弾いて見ました。
しかーし!!
チョーキングしたらバネが2本になってますから簡単に音が下がってしまいました。
しょうがないので強いバネを入れ、アーミングアジャスターのほうの強度を最大にすると何とかいい感じになりました。
↓完成図
原理(説明下手でごめんなさい・・・)
上の写真で言うとアーミングアジャスターが画面右方向への力、バネが左方向への力を働かせている。
ここで、アーミングアジャスターの右への可動域を制限することによってフローディング状態でつりあう。
具体的に言うと、アームアップするとトレモロブロックが左へ動き、アーミングアジャスターは縮む。
アームを離すと、アーミングアジャスターの反発力でブロックが右に戻るが、アーミングアジャスターの可動域が制限されているのでフローディング状態より右に押し込まれることはない。
逆にアームダウンするとトレモロブロックが右に動くが、アーミングアジャスターはこれ以上右に動かないので働かない。
というかんじです。
使ったかんじは、結構いい感じです。
何よりチューニングが楽です。
若干のずれはありますが、これはもうネックの強度とかの問題でしょう 笑
一音下げでもフローディングを維持できます。
チョーキングもよく効きます。
ただ、アーミングは確実にやりにくくなります。
硬さ自体はそんなに苦にならなくとも、フローディングで安定しようとする力が強いので音を上げたり下げたりってのには向かないです。
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